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このページは 2008年04月28日 10:21に 更新されました
宮城県仙台市泉区山の寺2−3−1 住職 千田 幹雄
永代供養塔は現在ございません
歴史
「山の寺洞雲寺」は日本三山寺の1つで、奈良時代慶雲元年(704年)蓮葉山円通寺(れんようざんえんつうじ)として釈定慧(しゃくじょうえ)によって開山されたと伝えられます。その後、弘仁の頃(810年〜824年)に慈覚(じかく)大師が中興し「山の寺」と称しました。暦応の頃(1338年〜1342年)に明峰素哲(めいほうそてつ)禅師が再興し、寺名を「龍門山洞雲寺」と称しました。その後、廃寺となりましたが応永7年(1400年)梅國祥三禅師が領主国分盛行に請い大道場になりましたが、その後、明応と文禄の年間再度の火災に遭い荒廃しました。仙台輪王寺前住牷蕃和尚はこのような由緒ある名刹を再興しようと藩主吉村公に請い、伊達氏の保護により享保14年(1729年)から約50年かけて仁王門、仏殿、山門、開山堂、方丈庫裏など壮麗を極めた堂宇が建立され、再び禅宗道場として奥州に重きをなしました。 しかし、昭和18年(1943年)4月、近くを通っていた軽便鉄道の火の粉が大きな山火事を引き起こし、全ての伽藍が消失してしまいました。昭和35年、仏殿のあった位置に現在のご本堂が再建されました。
特徴
昭和37年に宮城県指定文化財(工芸品)に指定された再建時の銅鐘があります。(会館玄関脇に置かれています)銘文を有す梵鐘(ぼんしょう:寺院のつりがね)では県内最古のものと言われ、永世15年(1518年)に作られたものです。 途中、岩肌にポッカリ空いた洞穴が、梅國(ばいこく)禅師が座禅をしたといわれる「座禅窟」です。また、太鼓橋や岩谷観音堂、ご本堂内には「登り龍」と「下り龍」と見所が多々あります
(泉区ホームページから抜粋)
石伸から
「山の寺さん」と呼び親しまれている洞雲寺の敷地は広大な面積を誇り、旧4号線の喧騒から解き放たれ、大自然に包まれています。
敷地内に小川が流れていますが、現住職の幼少期には、夏には流れを堰き止めてプールにして泳いだり、魚を獲ったりして楽しめるほどの水量があったそうです。団地造成に伴って水量が減り、昔の面影は偲ばれませんが、未だに小川のせせらぎが残りホッとさせてくれます。
春には満開の桜、初夏には鮮やかな新緑、秋には見事な紅葉、冬には水墨画のような景色が我々の眼を楽しませてくれます。
石伸ホームページ
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