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| ■継承者の無い方に(永代供養も含む) |
少子高齢化を迎えた現代、お墓の継承者のことでお悩みの方が確実に増えています。また、継承者がある場合でも色々な選択が出来る昨今となりました。
- ディンクス(お子さんがいらっしゃらないご夫婦)の方
- お墓を継承する長男が居ない或いは娘だけなので継承が難しい
- お墓を継承する長男が居ても転勤でいつ帰るか分からない
- シングルなので合同墓を探している
- 先祖代々のお墓は遠方にあり守っていけない
- 嫁ぎ先のお墓には入りたくない
- お墓の維持、管理が大変
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などなど、先祖代々のお墓を継承出来ない、また、新しくお墓を建立しても継承してゆけない様々な理由があります。その際に、「永代供養墓」「永代供養塔」という方法を選択することも可能です。
ご供養の方法は各ご寺院によって違いますが、決まった時期まで(十三回忌、三十三回忌など)お預かり頂き、その後は総墓に遷座して大地に還し永代にご供養して頂きますので無縁墓になるご心配がありません。宗旨・宗派・ご供養料は様々ですので、専門業者にお問い合わせの上、ご相談ください。
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| ■自然葬とは |
自然葬とは海への散骨、山への散骨、または風葬、鳥葬、水葬などありますが、日本では一般的に「海洋葬(海への散骨)」あるいは「樹木葬(山への散骨)」のどちらかを指すことが多いようです。著名人ではネール元首相や周恩来元首相、石原裕次郎さんなどが行っています。
自然葬が注目されたきっかけとしては何と言っても「葬送の自由をすすめる会」に因るところが大きいでしょう。「葬送の自由をすすめる会」は1991年に日本で初めて遺灰を海に撒き、
1993年には宮城県の山で初の自然葬を行いました。
遺灰を撒くことに関しては国としても「節度があればOK」ということにはなっていますが、自分勝手な判断は危険です。「撒く」ことは許されていますが「埋める」と法に反しますし、約2ミリ以下の粉末状に粉砕しなくてはなりません。
また、山(土地)には必ず「所有者」がいますので勝手に他人の土地に撒くことは出来ませんし、漁場に撒くのも人道的に難しいと考えられます。必ず、専門業者に相談しましょう。私共に自然葬のご相談を頂いた方々にお聞きするのは
次の2点です。
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【1】 菩提寺はありますか
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もし、菩提寺がある場合(寺院の檀家である場合)、特に、相談者が継承者として先祖代々の墓を守っていく立場の場合、浅慮は禁物です。自然葬をしたことに因って、その後、お墓に納骨することが出来なくなる場合もありますので、十分にご寺院様にご相談することをお勧めいたします。
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【2】 ご家族、ご親戚の皆様にその旨をお伝えしていますか そして、同意していますか
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ご自分だけが自然葬を希望していても、ご家族ご親戚の皆様が同意していないと、残されたご遺族が困ることになります。お元気な内に、お元気な内だからこそ、是非、ご自分の希望をご家族の皆様にお伝えしておきましょう。また、口頭だけですとなかなか真意が上手く伝わりませんので、出来れば今話題の「エンディングノート」のようなものに書き記しておかれることをお勧めします。
そして、一番重要なことは、「なぜ」自然葬を希望するか、ということです。これがしっかりとしていないと実現は難しいでしょう。お話を伺ってみますと、昨今のメディアに踊らされている部分も感じられますし、葬送に関してお金を使いたくない、という声も聞かれます。
よくよくお話を伺い、色々な方法・選択肢をご説明した後で「本当にそれで宜しいですか」とお聞きしますと「もう一度よく考えてみます」と言われる方が殆どです。
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葬送とは子・孫と連綿と繋がっていくものです。
是非、色々な選択肢の中で一番適切な方法をお選びください。
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| ■ お墓ディレクター・葬祭ディレクターについて |
お墓・葬祭に関する幅広い教養や知識等の厳しい検定試験に合格した資格取得者ですので、お墓に関して、葬祭に関して適切なアドバイスが出来ます。
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